私たちの取り組み
健康経営
アサヒ物産株式会社は、従業員一人一人の心身の健康を重要な経営資源と捉え、
健康宣言優良企業を目指し、企業全体で健康づくりに取組みます。
令和6年3月11日に経済産業省より「健康経営優良法人2024」の認定を頂きました。
さらに、昨年度に続き健康経営優良法人の中でも特に優良な企業に与えられる「ブライト500」に選ばれました。
モチベーションが高まる
健康活動のサポート
- 従業員が定年65歳まで「生き生き」と働ける職場環境を作ることを目標に、健康増進活動を行なった従業員に対して補助金を支援する「健康増進支給規程」を定めました。「健康増進支給規程」では、会社が認める運動施設の利用料に対して、一人当たり月額上限3,000円を補助金として支給しています。
- 徒歩、自転車通勤の社員に対し月額3,000円を支給しています。
- 血圧計、体組成計を社内に設置し、各部署の測定日「健康DAY」を設定し、利用率向上を図ることで健康意識を高めています。
一丸で取り組む
ウォーキングキャンペーン
チーム対抗や個人の研鑽ではなく、社員全員で1つの目標に向かって頑張るという統一感を意識し、ウォーキングキャンペーンを実施しました。週に1回、「一番歩いた人ランキング」「前週より増加率がすごい人ランキング」など色々なランキングを社内に配信することで、コミュニケーションが生まれ、健康意識への変化が見られました。
社内人気の恒例行事
~ボーリング大会~
参加率は毎回9割を超えており、人気の行事となっています。普段はあまり関わることのない方とチームを組んでボーリングすることで、自然とコミュニケーションが生まれ、ストレスや運動不足の解消にも貢献しています。
健康で働ける体制作り
健康診断の際、35歳〜49歳は生活習慣病予防検診、50歳以上の社員に対しては人間ドックの受診料を会社が負担しています(オプション費用に関しては20,000円まで負担)。また女性に対しては2年に一度、子宮頸癌検診と乳がん検診の受診料を負担するなど、健康に関する様々な補助を通して社員が定年まで健康で働ける体制を整えています。働き方改革
今より働きやすい環境で
生産性向上を
社員それぞれのライフスタイルを大切にしながら、効率良く、心地良く仕事ができる方法を考え、
「在宅勤務制度」の導入や「オフィスカジュアル勤務」の導入を行っています。
今後はフレックスタイム制を導入し、今より働きやすい環境で生産性向上を目指します。
SYSTEM
人材育成、教育支援制度
- 毎年、新人研修、階層別・職能別教育体系に則り年度教育計画を立てています。そして、大手銀行系セミナーを活用し、研修を実施しています。
- 新卒研修は、数ヵ月をかけ社会人・企業人としての土台形成をコンセプトとし実施しています。
- 教育訓練休暇制度導入
- セミナーや講習会等の参加費用を全額補助したり、資格取得講座・通信講座を合格終了した際、受講料や受験費用を全額補助しています。
- 30歳以下の新入社員に対しては、「ブラザー・シスター制度」を導入し、基本1対1で社内ルールの伝達、日常業務のサポート、メンタル面のケアを行いサポートしています。
地域貢献
- 毎年一回、アサヒ物産が主催となり、少年ソフトボール大会「アサヒフラワーカップ」を開催しています。
- 加古郡稲美町で開催される「いなみ野ため池ロゲイニング」というイベントに協賛しています。
- どちらもクロワッサン鯛焼きや飲料を参加者や運営スタッフに提供しています。
- 毎年一回、本社がある加古川市や近隣の高砂市、明石市の児童養護施設へクロワッサン鯛焼きのプレゼントを行っています。
- 特定非営利活動法人ビオラと共にノーマライゼーションにもとづいた地域支援活動を通して、障害者就労の支援と障害者福祉の向上に貢献しています。
情報セキュリティ基本方針
アサヒ物産株式会社(以下、当社)は、お客様やお取引様からお預かりした情報資産および当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守ることが責務と考え、情報セキュリティ基本方針を策定し、実践することを宣言します。
1. 情報セキュリティへの取り組み
アサヒ物産株式会社(以下、当社)は、お客様やお取引様からお預かりした情報資産および当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守ることが責務と考え、情報セキュリティ基本方針を策定し、実践することを宣言します。
2. 法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守します。
3. 情報資産管理
当社は、個人情報等を含む情報資産の適切な管理を通じて、その漏洩、滅失、または毀損の防止に努めます。
4. 違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故の発生予防に努めるとともに、万一発生した場合はその原因を迅速に究明し、再発防止策を含む適切な対策を速やかに講じます。
5. 情報セキュリティ教育
当社は、全ての役職員が、情報資産の重要性を十分に認識するように、必要な教育・研修を定期的に実施します。
アサヒ物産株式会社
代表取締役 大西能久
環境方針
アサヒ物産株式会社は、企業活動を通じ、社会的立場の責任において地球環境保全と汚染予防が経営課題であると認識し、 この環境方針を策定し実施します。
- 企業活動が環境に与える影響を把握し、環境負荷を軽減させるために環境目的・環境目標を具体的に設定し、定期的に検証を行い継続的に改善します。
- 環境に配慮した商品の購入に取り組み、汚染の予防に努めます。
- 環境関連の法律・規則・条例及びその他の要求事項を遵守します。
- 重点取り組み環境保全活動。省資源及び省エネルギー活動の推進。
- 全従業員参加型の環境マネジメントを構築し、社内教育を実施し周知徹底と環境意識の向上を図ります。
- この環境方針は、広く一般に開示します。